うっちー薬局は在宅薬局。
病院で高カロリー輸液をつないで退院してくる患者さんもイル。
高カロリー輸液は、血管に直接ご飯を入れるカンジ(´Д`)
クチからご飯が食べられなくなって、
胃に穴をあける(胃ろう)のはちょっと、、、
そもそも胃癌で胃がナイ、、、
などなど、いろんな理由で高カロリー輸液になる。
高カロリー輸液は1日中つけっぱなし。
輸液を交換する時は、プラスチックの針を
差しカエルだけ。
ご家族でもデキル(´Д`)カンタン
本物?の針の部分は医師か看護師さんが
良きにはからってクレル(´Д`)プロイ
そんな、高カロリー輸液は
輸液の中にお薬を混ぜることもデキル。
輸液の会社が、配合変化試験をしてくれてて
それを見れば混ぜてイイお薬かすぐワカル。
でもね、
その配合変化試験ね、
ほとんどが24時間までの試験なんだよ。
毎日、高カロリー輸液の中にお薬を混ぜて
病室までお届けスル。
それは今まで病院薬剤師がしてきたコト。
でも、在宅注射は毎日配達はデキナイ。
車で40分かかる家だってある。
薬配達を待ってる患者さんは他にもたくさんいる。
毎日注射を作る薬剤師を捻出デキナイ。
そもそも毎日作って配達してたら赤字。
だから、毎日配達はデキナイ(´Д`)ウゥ
3日とか4日ぶんを配達して、使う日まで冷蔵庫に保管してもらう。
配合変化試験は24時間まで。
そこを超えてからの安定性は
正直誰にもワカラナイ。
在宅はまだまだ未開拓地帯。
超高齢化社会にむけて、
もっと在宅の交通整備がトトノウとイイナ。